晴れ時々ぼんやり♪

のんびりきままな徒然記

授業参観がつらい理由

私は子供が嫌いだ。

 

いろいろあって、結婚して

いざ子供を産んでみてわかったこと。

赤ちゃんは意外とかわいい。

ふわふわして柔らかくて 甘い匂いがしてしあわせになった。

 

乳から乳が出るという不思議体験もして

どうやら 別に 私子供嫌いじゃないんじゃないか と思えるようにもなった

 

ささやかな自信で赤子を育てながら

ハイハイやつかまり立ちに一喜一憂し、一緒に遊んで眠って

ゴロゴロしてる間に 赤子は育つ。

 

一緒にお買い物したり、公園行ったり

遊園地や植物園、家族で旅行も楽しかった

子連れでもいろいろ遊べるよね

いやー やっぱ 子育て向いてるかも!と思い始める

 

それが段々 やっぱむいてねー 全然向いてねーーーー

致命的に向いてねーーーーー!!!

と 思える段階に到達する

 

それが4月、幼稚園という集団生活に我が子が入る時だ・・。

 

入園に際して、ありとあらゆる説明会に足を運び

決められた日に決められたものを数を合わせて持っていく。

このへんまではいい、若干億劫ではあっても我慢はできる。

 

その後も音楽発表会・運動会・遠足と 保護者が呼ばれる機会は多い。

意外と多い。

お弁当参観とか、いろんな理由をつけて幼稚園というものは保護者を呼びたがるものなのだとわかった頃には もう敷かれたレールにのっかった後の祭り

 

集団生活不適合者の私には 幼稚園も小学校も中学校も高校も 保護者の名目で呼ばれる行事のほぼすべてが苦痛

 

こういうのを口に出す親 あんまりいないのかもしれないけど

お金出して解決するならお金払います。

小さな用事で都度都度 呼びつけないでほしいです。

 

理由ですか・・

お母さんたち ほとんどの方が臭いんです。

いろんな匂いがします。

香水だったり柔軟剤だったり、お化粧品かなぁ すごい匂い

この匂いの中にいると、後で酷い頭痛がきます

 

最近になってどうやら遺伝性の偏頭痛らしいとわかって

よく効くお薬もらって飲んでますが

薬なかったら もはや生きていけない気すらします

 

関係ない下の子供つれてくるのはいいですけど・・

にぎやかだと子供の騒ぐ声で先生の声は聞こえません。

 

私は家でもTVを見てる時に話しをされると程度によってはTVの内容がわからなくなるので、子供たちには私が映画を見ている時は特に声をかけないでとお願いするくらい。

 

これは従姉妹が甥や姪と話をしていても、ちゃんとTVの内容も理解して私と喋るというのを見ていて あれ?

他の人は 同時にできるんだ・・とびっくりしたんですよね

 

だから、きっとほかのお母さんは 周りがやかましくても先生の声が聞こえてるんだろうなぁとは思うんです。

 

何回も書きますが、私にはわかりません。

先生より大きな音があれば聞くつもりがなくても耳がそちらへ向かい、

傍でおしゃべりをされると授業がわかりません。

(最近まで みんなそうだと思ってた)

 

 

どういう理由でこうなるのかはわかりませんが

ただただ わからなくなるんです。聞こえても理解できなくなる。

今までは わかったふりをして話を合わせて過ごしてきました。

人の話聞いてないね とよく言われるのは ほかの会話に被っていて抜けてる部分があるからなんだなと、書いてて気が付きました・・

こんなことを人に説明する機会もないしその必要もなかったので文字にするのは初めてです。

 

学校行ってる時は授業って静かだし、こんな風に問題だと思うこともなかった。

授業参観というのは 特殊です。

やかましい中で、先生や子供の声を聴きとらないといけない。

 

いや ちょっと待って・・普通の人でも難しくない????

私だけかなぁ・・

うーん 何言ってるかわかんなくなるのは私だけかもしれないなぁ・・

 

とにかく、集中できないなら見てもわからないし匂いで体調を崩すので

参観日は本当に調子のいい時しか行かないようにしてます

すごく子供に申し訳ない気持ちになりますが、息子なんかは

来ないほうが嬉しいとか言うから 子憎たらしい。

 

冬場は空気が乾燥していて 匂いが少ない気がするので

呼ばれたらいそいそとお出かけしています。

合唱コンクールiPhoneで録画してオットにも見せてあげました。

最近の合唱は変なところで止めたりするので なかなか興味深かったです。

 

これから梅雨に入るといろいろにおうので 足が遠くなるような

 

娘は(学校って)やかましいもんだよ。といつもなだめてくれますが、静かにみられる日を別に設けてもらえるなら そういう時にみにいきたいなぁと思うのです。

子供が授業受けてる様子をみたい気持ちはあるのに

匂いや騒音のせいで行けないなって思ってる保護者はほかにもいるんじゃないかなぁ

 

それこそ、お金で解決するのなら、 

匂いと騒音のない授業参観なら有料でもいいですよと そーっと提案したい。

そのくらい 授業参観は過酷っていうはなし。

ちょっとだけ 実父に触れる。

彼は親戚の話を聞いても幼い時からの癇癪もちだ。

いつも なぜ怒り出すのか他人から見るとトリガーポイントがわからない。

いや ほんとにわからないの。

 

自分なりのルールがあって、逸脱したとみなすや物を投げたり殴ったり蹴ったりするので手に負えない。

その逸脱したっていう線引きが いつも違う。

 

この前は平気だったのに・・っていう事があるけど

指摘すると更に激怒するから あらゆる事柄で周りが気を遣う

 

私の記憶の中で祖母はいつも父が問題を起こすたびに 

おばあの育て方が悪かったんやと 親戚一同から責められていた。

今にして思えば まぁ そういう問題ではないよね。

 

どうもプロ野球から入団の話もあったらしいがそんなヤクザな世界には入れられないと親戚の一部が反対して父は自衛隊に入れられた。

2年だけやぞ!と豪語してその間 取れるだけの資格をとって 辞める時には上司が引き留めに祖父母の元へ通ったという話も聞いた。

 

こうと決めたらてこでも動かない。

そして この父にはできない事が結構多い。

接客できない 挨拶できない 

社交辞令が身についてないのですぐ人とぶつかる

世の中には白と黒しかなく どっちでもないものに腹を立てる

 

唯一人よりできたのが勉強と野球だったみたい。

(唯一と書いて 二つあるのはなにゆえかw)

 

では運動神経抜群かと言えば、そうではない。

自転車に乗れないのだ。

私が子供たちを自転車に乗せてあちこちでかけるのを危ない危ないと、事あるごとに車に乗せて送ろうとするのを不思議に思っていたある日、

従姉妹から こんな話を知っているかと聞いた話。

 

小学生の父がある日 野球の試合に呼ばれた。

隣村なのでちょっと距離がある、自転車で行こうとなった。

伯父が おまえは自転車に乗れんから来なくていいと父に言うと

わしかて乗れるわ!と フラフラしながらも ついてきたそうだ。

 

よほど怖かったのか、それ以来 自転車に乗った姿を見たことがないと伯父は語る。

 

またある時は、伯父が蔵(納屋?)の整理で出てきたという歴史年表の巻物を持ってきた。

小さな字でびっしりと書かれたその年表は幼い父が書いたものらしく、よくできているので遊びに来た時に見せてやろうと思って取っておいた、と言っていた。

父は勉強が良くできた人で高校入学時、首席だったという話までがお約束の1セット。

 

野球を始めてからは勉強をおろそかにした為、成績は急激に落ちるわけだが

父の記憶力の凄さはスマホ全盛期の今では考えもつかないアナログ時代にまで遡る。

 

平野ノラがネタにしている電話帳のようなごつい電話機を持っていた父。

分厚い鞄も持っていたし、電話番号を控えたメモ帳もあったとは思うが

電話するときにそういうものを見てかけていた覚えがない。

全部記憶していたように思う。

 

今と違って桁が3つか4つ程少ないにしても それで仕事が回るくらいの量の電話番号記憶するって結構いっちゃってる気がする。

電話する相手も仕事相手だけじゃなくて車のディーラーやら喫茶店やらありとあらゆるジャンルの番号記憶してたから。

 

ただ、私とオットの両親顔合わせの時に

「順風満帆」と言いたかったところを まんぽ と言い間違えた事を 

私は一生忘れないと思う。

いや どこで勉強とまってんねんや それ・・

 

というか、この父 どっちかって聞かれたら十中八九 何らかの発達障害もってる。 

癇癪もちっていう言葉で片付けられてきた戦後生まれの人がどれだけいるのか

ほんとに計り知れない。

登校拒否するきもちがわかりすぎる件

私は元 登校拒否児だ。

経緯は前回書いた通り。

 

さらっと書いたが親と喧嘩もしたし、何度も学校に呼ばれた。

当時の校長先生は校長室の「克己」と書かれた額を指して、

怠けたいと思う己の心に克つんですよと説かれた。

 

私は怠けたかったのか、と自分に問う。

勉強は割と好きだったように思う。

 

数学が壊滅的で、圧倒的に私の理解の範疇を超えていたことは認める。

嫌で数学の授業から逃げたかったことも認める。

ただそれは、生徒が大勢いる教室でわからない事を一方的に怒鳴られるくらいなら

こうやって小さな部屋で叱られていたほうが千倍も万倍もましだと思ったからだ。

 

数学での一件を皮切りにして、私にはいろいろと気が付いたことがあった。

それまでは周りに合わせなくてはいけないと思って我慢していた事。

 

朝、自転車で登校する時、蟻の大群のように皆が一斉に同じ方向に向かって進む列に嫌悪感があるのに、そこに自分が含まれていること。

遠くで鳴ったベルの音が不快でも気にせずに走ること。

(耳が良いのでかなり遠くの音でも聞き取ることができる)

体育の授業の前後で狭い更衣室に押し込まれて服を着替えること、人が集まることで上がった温度の不快さ。

あちこちで小声で話す声。(かなりの割合で聞こえる)

夏場、女子の整髪料、制汗剤の香り。

教室の埃のにおい。

耳をつくチャイムの爆音。

 

雨降り、濡れた道路と油、制服の匂い。

張り付いた制服の感触。

湿気た教室の匂い。

人から上がる様々な匂い。(整髪料、制汗剤、柔軟剤、汗)

最後の4つはどうしようもなく不快で、自分ひとりではどうにもならなくて雨の日は学校を休むことで解決した。

雨の日は音も いつもより遠くの音が聞こえるので更に不快。

 

無理して登校すると胃が痛くて病院通い。

(原因はわからないと当時言われた)

 

書き出すと、音や匂いが主なことがわかる。

 

大人になった今、電車もバスも嫌いだし満員に近い状態だと乗るのに足が竦む。

人の多い街中に出ると帰宅後頭痛で動けなくなる。

今更 こんなことがわかっても何のプラスにもならないけれど、私は何らかの発達障害を抱えているのだと思う。

 

国語能力に問題はないし、数字に壊滅的な拒否反応があるけれど。

人との付き合いはほんとに嫌いだし、そんなことするくらいなら

こうやってつらつらとタイピングしてるほうがましだ。

 

ただ、登校拒否は顕在化した一部であって、

他人から見て問題なければ 問題なしと判断されてもしかたない。

だって、その時代 発達障害なんて一般的じゃなかったんだから。

グレーゾーンにいたとしても ちょっと変わった人というカテゴライズでおしまい。

 

私が幸せだったのは、学生時代人付き合いに問題があって学校が嫌になったわけじゃないということ。

単純に集団生活に馴染めない要素を多く持っていたせいだと自分でも納得できている。

 

だから、自分の子供がもし学校行くの嫌だと言い出して

理由が上のものだった場合は、いかなくていいよって言おうと思っている。

それらは自分でなんとかなる問題じゃないから。

おまじないみたいに「気の持ちよう」とか言ってる間に心が折れる

 

テストが嫌だとか、誰某と喧嘩しちゃったから、発表が嫌だとか

そういうのは 無理やりでもいかせるけどね。

 

ただ、ほんとに もし、もしかしたらいじめられてるかもって

本人がちょっとでも思うようなことがあれば全力で対応するし、してきた。

いじめてる側が圧倒的多数の場合は 学校には何も期待しない。

引っ越しして環境を変える、変えた。

この点ではオットと意見が一致しているので特に今まで問題はない。

この方法で正しいという自負もある。

 

いじめによる自殺のニュースを見るたびに、

死にたくなったら言ってね 学校には行かなくていいから!

学校なんか長い人生のほんの通過点なんだよ 全部じゃないから

死ぬほど嫌なら行かなくてよし!!

他で勉強してもいいの、義務教育の義務という言葉は 親にかかってる。

教育を受けさせる義務で、子供にはそれを受ける権利がある。

勉強できる所は他にもあるし、選ぶ自由もある。

それだけ。

って いつも話してる。

 

問題は、こどものきもちがわかりすぎて しょうがないなぁ・・と学校を休ませてしまうことがちょいちょいあること。

あまいわ・・わたし。

プチ登校拒否のきっかけ

最初に書いておくが 私はいじめられたことはたぶんない

気が付かなかったという可能性もないことはないのかもしれない

ただ、積極的に何か心が折れるようなことをクラスメイトからされた記憶はない

 

私の登校拒否は高校時代、ある授業をきっかけに始まった

(20数年前の話)

 

それはもともと私の苦手だった数学(代数幾何)の授業中起きた。

なんてこともなく教室の端から順番に名前を呼ばれて、聞かれた質問に答える一問一答。

私の番が来て、答えられず 順番は次の人に移るかと思われた。

 

その日は先生のご機嫌がよろしくなく、私はしつこく質問攻めに。

 

わかりませんと言っても次の人に移らない、段々こたえるのをやめ

首を振る動作を繰り返した

こんなこともわからないのか!と 声を荒げる先生

 

なんか悔しいなと思うのだ

生徒と教師の力関係は圧倒的で その理不尽さは

どうにも変えようがないし 変わらない

 

もう何十年も経て 今ですら こう思うのだけれど、

そんな風に怒鳴られたら どうしていいかわからないし

怒鳴られたからといって唐突に謝るわけにもいかず 

さりとて問題がわからないことの解決策は

生徒が謝ることではなくて 教師が解に導くことしかないように思う

40人の教室で大声張り上げて なぜわからない!と言われても

わからないものはわからないし 

(わからないところがどこかすらわからないレベルでわからなかった)

 

当時の私 途中から 口をきかない理由を自問自答し始めたけれど、

上に書いた通り、わからない生徒に答えを解かず導かず、ただ責めるだけの相手に

できることは何もないわけで

最初の問題がわかるとかわからないとか超えたところで怒ってらっしゃる場合

なおさら結論が出ない

 

さらに突き詰めれば どこがわからないかわからない生徒に何を教えたらいいんだっていうねw

まぁ 私が悪かったんですよ

ついていけない授業を選択したんだから

 

結局、授業は反抗的に喋らない私と 一方的に怒鳴る先生の根競べになり

チャイムの合図で幕を閉じた

 

数学は移動教室で合同授業だったので、他クラスの友人がすぐに駆け寄って声をかけてくれたが そういうのは女の子同士だと当たり前のことでたいした意味はない。

 

「わりと頑張って数学が苦手なことを隠してたのに、これで無駄になった。

もういいや

頑張らなくていいんだわ よし、家に帰ろう」

 

諦めた私の行動は素早く、トイレでちょっと悔し泣きをしてから自転車に乗って帰った。

数学というのは 何故かほぼ毎日あるので、それからは ほぼ毎日休んだ。

数学を受けずに済むように途中から登校したり、午前で帰ったり。

 

担任に「今日来ないと単位落として留年だぞ」と家に迎えに来られてしまうという首の皮一枚で繋がった綱渡り的高校生活をしばらく過ごし、数学は年末に追試を受けた。

いろいろ巻き添えで単位が足りなくなりそうな教科もあったけれど、基本的にテストは点数取れていたので問題なかった。

 

京都では珍しく雪が積もるようなくっそ寒い冬休みの最中

追試のための補習に通った

何故か私しかおらず、どうせ一人だし今日は雪降ってるしいいよねって

勝手に休もうとしたら かの数学教師が電話で「来い」と言う

 

溶けかけの雪でずるずるの道を自転車走らせて通った

なんでこんなことやらせるんだーーー くそーーーって思いながら

 

追試はクラスにいないタイプの子達が多かった 髪色が鮮やか

目立たないように一番後ろの端っこに座る

見回すと女子は片手で数えるくらい

解けた人から帰ってもよくて、普段ではありえないけど

一番最初に教室を出たのは私だった

 

追試の最高点は全問正解の満点。

満点が出るのは前代未聞の出来事だったそうで頑張ったねと褒められたけど、

1週間、数字違いの同じ問題解き続けたら 誰でも解ける。

あれは 先生なりの贖罪だったんだろうな・・

不正をさせてしまったような気がして今思うと申し訳ない。

 

ここまで書いて、思うこと。

心が折れるきっかけなんて 大人になった自分からみれば大したことない。

 

数学の授業を拒否していた間、私は図書館に入り浸り興味のある分野の本を読み漁る。

私が入学した年にできたというその図書館は道を挟んで高校の隣にあった。

本を借りるためには学校に行かねばならず、授業が嫌でも返却期限はやってくる。

私の高校生活は図書館がメインだったように思う。

読んだ本のほとんどは記憶の彼方にあって 読んだかどうかも朧気ではあるけれど。

軽く引きこもり気味な主婦が 本格的に引きこもれる廃人ツール

 

 いきなりでなんですが、海外赴任から帰国する時に

「せっかく買ったんだし(日本に)持って帰っちゃおうぜ」と

電圧を考えずに持って帰ってきた家電がいくつかありまして

 

すでに数年経過しましたが、ちゃんと現役で動いていて

新たな役割を持って輝かしい働きぶりを見せてくれているものがいるので

今日は そいつを ほめてあげたい

 

よく ネットで検索するとちょっと古い情報なのか

「海外の液晶TVは持って帰ってもTV放送が受信できないから×」

というのがベストアンサーになってたりしますね

良く知らないから そういうもんなのかもしれないけど

 

ちょっとまったー!!と 一声挙げさせて。

 

TVの放送形式っていくつかあるんで、

確かに日本と違う形式を採用してる国のTVだと受信はできないです

受信できてもチャンネル設定とかめんどくさいし

番組表みれないし そんないいもんでもないような

詳しいことは それ系の情報サイトをぐぐってみて

 

問題は そこじゃないの。

っていうか、TV放送みたいなら日本のTV買えばいいのよ。

やっすいやつあるもんね 笑っちゃう

私が子供のころなんか(うん十年前..)何十万もしてたのに!

 

で、持って帰って何に使うかが大事なのね

先に書いた通り、TV放送が見たいだけなら 持って帰らなくていいの

 

持って帰ったほうがいいと思われる人

①大前提:HDMIの接続端子がある液晶TVで、100-220Vの表示がある

ゲームが好きでモニターとして使っていた、使う予定がある

動画サイトを見るのが好き

YouTube、ニコ動など)

海外ドラマや映画、日本のドラマやアニメ、バラエティ番組も好き

Netflix、Hulu、Amazon Prime Video、Daily motionなど)

AbemaTV、TVerをよく見る

スポーツ観戦、囲碁将棋麻雀を見るのが好き

DAZN、AbemaTV)

 

TV放送をリアルタイムで視聴しなくていいなら 

少なくとも ぱっと思いつく限りでこれだけの機能がまだ使えます

 

ただ持って帰るだけではダメですよ

プラグの形が違う場合は変換プラグを用意してね

帰国前に家電量販店で買うか、帰国後にネットでも調達できるし大丈夫

日本のコンセントにつなぐ前に ほんとによく説明書みてね

100-220Vって書いてないのはダメですよ

一瞬で壊れるからね

 

100V対応してないけど変圧器通したら使えるから持って帰る

っていう選択肢はないので注意!

変圧器使って諸々のリスク負ってまでやるような事じゃないです

おとなしく日本でTVを買いましょう

 

あと、一番大事なの。

これを買うの

 

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

 

 

うちの場合、いままでは息子がWiiUで遊んでたんだけど

もう最近ではスマホのほうが楽しいらしくて埃被ってたからさ

使い道ないなーと思ってたけど、もしかしたらって思って

Amazonさんのタイムセール祭りで飛びついてみたの

(いや おせーよw っていう声はこの際無視)

 

 まぁこれが 快適すぎる!驚きですよ

(詳しくはクリックして商品紹介を読んでくださいな

間違いなく あなたが思ってる以上に できる子です)

 

ほら、年末あたりにAmazonがGooglehomeを売らないっていうんで

対抗措置としてFireTVからYouTubeが見られなくしたっていう話

あれがあったから二の足を踏んでたのよね

 

Cromecastとどっちがいいのかなーとか

話題のスマートスピーカーもどれを買うか悩むところ

 

とりあえず、我が家はPrime会員なんで

無料でビデオとか音楽が楽しめるのが大きい

(この先スマートスピーカー買うことがあるなら このまま

Amazon echoでしょうね)

 

あとCromecastだと手持ちのガジェットとの組み合わせで

ミラーリングしてAmazon系のも見れますとか書いてあるけど 

ないわー

めんどくさい 単独で動けよ

 

そのあっちもこっちも同じ画面でわちゃわちゃしてて

散々WiiUで なんでお前は そうやねん!って思ってたしね

っていうかミラーリングならFireTVでもできるわ・・

なんやろ このいらん子感・・あ ごめん言い過ぎた

 

いや脱線したわ、そのGoogleの対抗措置に対抗するために

(ややこしいな・・)

Amazonさんはシルクっていうブラウザを作ったのね

これが素晴らしいのなんのって

それまで見れてなかったTVerが見られるようになってたみたいで

 

何が言いたいって

とにかく使ってないTVあったら これつけてみな!っていう 

おすすめ日記でした

 

 

R-1 その後

ちょっと前に、子供達にR-1を(1日一本)飲ませていると書いた。

風邪ひいても3日くらい寝込んだら治るようになった。

前は1週間以上かかってたよ!

んとに、すごいよR-1

高いだけある。

 

飲み始めて1ヶ月過ぎたあたりで、小娘さんが「乳酸菌は腸内に居着かないから毎日摂る必要があるらしい。できれば、1週間Aを食べたら次の週はBさらに言えば、翌週はCといった具合に種類を変えて摂り続けるのが理想だって」と、保健の授業で教えてもらったと言うのだ。

 

なので、じゃあR-1だけじゃだめじゃん!

他のも併せて摂ろう。

と、ヤクルト400と、生協さんの のむのむ(乳酸菌飲料)を追加して常にどれかあるようにしてみた。

 

ちなみに、私はR-1が乳臭く飲む気がせず(個人の感想です)ヤクルトと、のむのむを毎日一本飲むように。(ピルクルは練乳臭に撃沈)

やっぱりヤクルトは絶妙なバランスですぜ…!

すばらしい。

 

R-1があっても、ヤクルトがあればそっちを飲む子供達。(おいー…)

週末帰宅しては、せっせとR-1を飲む夫。

あ、ヤクルトもあるね!って両方飲むフリーダムさ。

 

パパだけ2本ずるいー!と子供達。

なだめる私。

なにこれ?( ˙-˙ )

 

そんなこんなで、わたしにも変化が起きた。

 

帰国前から、理由はわからないんだけど突然、シュークリーム一口でお腹を壊したり、そんなアホなと食べたハーゲンダッツでジェットコースター並みのくだりっぷりを見せ、牛乳は一切受け付けなくなっていた。

SAでも各地の名物ソフトクリームも食べられず。外食もままならない数年を過ごしておったわけです。

いわゆる乳糖不耐性

 

たまたま、息子にミックスジュースを作って量が多すぎたんで、覚悟を決めて残りを飲んだら、なんともなかったっていう…!

 

なにが起きたんでしょうね。

R-1じゃなくて申し訳ないんだけど、乳酸菌飲料乳糖不耐性の改善が見られるって私以外にもいないかな?

 

何にせよ、お腹の不安がなくなってすっきり!

風邪もまだこの冬はひいてないし、よきよき。

 

インフルエンザ

今年はインフルエンザのワクチンが、まだ足りていないみたいですね。

 

週末かかりつけの病院に行ってきたんですが、ワクチンがやはりないそうで、その病院は来週からは65歳以上の方しか受け付けできなくなるそうです。

 

看護師さんが、子供の方が大事なのにね!おかしいわ!まだ2回目の接種が出来ていない子達が今年は多くてね…、ちゃんと免疫がつくかわからないわよねとボヤいておられました。

 

一般論ですが、命の重さに変わりはないとよく聞きます。それでも、今まで生きてきてたくさんの病気を乗り越えてきた老人と、まだ生まれて間もない赤ちゃんや幼児の どちらが よりワクチンを必要としているか、誰だってわかると思うんですが…。

 

何も恒久的にワクチンがないわけじゃない。12月に入れば安定して供給できる予定だと言われている中、医療費がかかる老人のワクチン接種を優先するのは儲かるからかなぁ。

 

常連さんの優先なら仕方ないのかな。

あ、小児科じゃないからかも。

なんだか もやもや。

 

件の看護師さんに、あなたはもう受けたの? と聞かれ、はいと答えると、

あら、いつ?どこで?

 

ええと…3週間くらい前に、あなたに打ってもらいました(●´ω`●)

 

あら!私⁈ やだー!あははは!

 

忙殺ってやつですね。

おつかれさまです。