これってありなのかなぁ・・
これ、ご存知ですか?
平成29年度「税に関する高校生の作文」募集 | 税の学習コーナー|国税庁
小娘さんの夏休みの課題の一つなんですが・・
要項を例文と一緒に渡されたようで、小娘さんの担当ではない先生は「否定的なものに関しては評価しない」と言って配ったそうです。
確かに国税庁としては否定的な意見より肯定的な意見を広く周知したいのかもしれませんが、夏休みの課題として考えるなら どちらの意見もありじゃないんですかね・・
どうして先生がフィルタリングするのか、又、課題であるにもかかわらず提出しても内容如何で評価すらしてもらえないなんて・・
しかも税金は国政に関わる内容ですよね・・政治に興味をもつのはいいことだし、視点がどこにあってもいいとは思わないんですかね・・。
否定的な意見と捉えるか、建設的な内容であると捉えるか・・
野党のヤジは建設的とは言わないと思いますけど・・与野党の関係性って否定的な目を養う意味ではいい教材ですよね・・
そもそも否定的な意見ってダメなんですか????
18歳で参政権を得るのに 18歳以下の政治に関する否定的な意見は無視とか。
yesマンだらけの国って なんだか日本の領空にミサイル飛ばしてくる国を連想します。
ちなみに、評価しない理由は「採用されるのは肯定的な内容のものが多い為」って、あなたとか自分以外の誰かや何かを満足させるために生徒たちは提出するんですかね。
考える事は紛れもなく自分のためだと思うんですが・・違いますか?
民主主義の国で、現代社会の教師が 言論弾圧よろしく こういう教え方をするのかと・・ 言論の自由 どこいっちゃったの・・?
o(゚Д゚ = ゚Д゚)o キョロキョロo(゚Д゚ = ゚Д゚)o キョロキョロ
なんかもやもやするなぁと思って 走り書き。
あ、小娘さんの担当の先生は その話を振ってから「私はそういう事は言いませんからー 好きにかいていいですよー」っておっしゃったそうなので一安心。
先生たるもの どっしり構えて こうでなくては・・!